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担当:美咲(役者)

気が付けば、客演先の公演まで残り一週間となりました。
今回は、新撰組の話です。日本人の大好きな時代物の定番ですね。
もちろん、沖田総司や土方歳三も出ます。あとは、参謀・伊藤甲子太郎やその弟鈴木三樹三郎、七番隊隊長・谷三十郎、死に番・篠原泰之進などなどちょっと詳しい方ならサブストーリーが浮かんでくるんではないでしょうか。
しかし今回の主人公は、津軽藩脱藩浪士・田舎侍の毛内有之助です。
新撰組文学師範。監察、諸士調役、御陵衛士となった後、1867年油小路の変にて没。
彼が脱藩という大罪を犯しても新撰組に入隊したわけとは。大義に縛られ、新しい時代を夢見る男たちの生きる道とは。そんな話です。

壮大な話ですね。実際、実在した人物を演じるというのはエネルギーのいる作業だと思います。しかも混沌としたエネルギーうずまく時代に生きていた人間たちですから、今の我々とは重みが違います。刀を持った侍がうろうろしていて、戦争になればそれで人が切り殺される。そんな日常ですものね。

今回は、殺陣が凄いです。なんていうか、技術的にどうこうもあるんだけど、感動します。やっぱり殺陣も踊りも、全て芝居なんだなと思います。
今までいろんな場所で、いろんな形の殺陣を見ましたが、こんなに物語を語る殺陣は初めてです。二家本辰巳さんというかなり有名な殺陣師の方の指導・演出で、見ているだけで本当に勉強になります。

あとは、踊りもあって、私もお世話になってる小泉ゆか先生の振り付けで、島原の遊女たちが踊る華やかで幻想的なシーンです。遊女たちはみんな襟をぬいた襦袢に御太鼓の帯。もちろん着付けも自分でやるのです。もういっぱいいっぱいです。
着物の所作にあまりに慣れないので、最近は着物で稽古に通ってます(笑)
新宿だと、若干ういてる気がします。

私はお母さん役で、自分の中ではかなり苦悩してます。
母は偉大です。私みたいな薄っぺらい人間が…。
しかし頑張るのはあたりまえで、頑張ってない人はいないわけで、出来る事に意味があるのです。いや、やらねば。やべぇ。

稽古もラストスパートに入ってきました。素晴らしい役者の方々がたくさんいて、私は稽古を見てるだけでいつも感動してしまいます。
皆様、是非見に来てください!!

4月3日~8日
中野 ザ・ポケットです。

http://x43.peps.jp/kuragesou
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都内で活動する劇団・石神井童貞少年團の制作をしています。担当は受付・劇団ウェブサイト管理。
どうでもいいナツの日常から劇場までの道案内まで、いろいろ書いてます。定期更新じゃなくて本当にごめんなさい。