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担当:ナツ(HP担当)
こんにちは、ナツです。 個人的に注目している公演情報を、この場を借りて広めよう作戦です 今回はこちら! 『笑いの大学』 作 三谷幸喜 9/9 (土) 19:00~ 9/10(日) 14:00~ 富岡区民館 (東西線・大江戸線 門前仲町駅から徒歩500メートル) 料金 1000円 時は、戦時中の日本。 一人の喜劇作家と、彼の作品を検閲することになった 検閲官との息詰まる心理戦を描いた二人喜劇! 第一回公演に出演してくれた、浅井健二くんが出演します。 ↑無表情な白衣の男と、映画三兄弟の次男をやってました。 ていうか、もう2年も前の話ですね(*_*)時のたつのは速いなあ… 私が田舎の高校生で演劇部員だった頃、顧問の先生が演劇のビデオを持ってきては、何度か鑑賞会をしていました。 その中にこの『笑いの大学』があったんですよ。 当時ピヨピヨだった我らが演劇部のメンバーは、それは衝撃をうけたものです。 シチュエーションコメディーという言葉も、三谷幸喜という劇作家の名前も知らなかった私達。 笑いにうち震えながら、新しい笑いの可能性を体感しました。 観客を笑わせるのに、おどけたり、変わったことをする必要はない。 劇中の人物が大真面目に生きようとするほど、生まれてくる笑いもある。 それを教えてくれた作品でした。 その後の地区大会で発表した、別役実の戯曲をコラージュした作品。 そりゃもう、会場の笑いをさらいましたとも。 残念ながら県大会には進めませんでしたが、審査員特別賞をいただきました。 懐かしい思い出です。 あのころの僕らは、輝いていた。 そんなわけで、この公演要チェック☆ 公民館公演だから、料金も安いですしね。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか(^O^) PR
笑いの大学
FMラジオで三宅裕司がやってたのも爆笑モンでした。相手役は記憶に無い。
ワシが三谷作品で最初に見たのは「12人の優しい日本人」だった。 http://www.tama.or.jp/~hos/ham-sand/Work/Movie/12nin.html |
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都内で活動する劇団・石神井童貞少年團の制作をしています。担当は受付・劇団ウェブサイト管理。
どうでもいいナツの日常から劇場までの道案内まで、いろいろ書いてます。定期更新じゃなくて本当にごめんなさい。 |