× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちわ。一日のテンションのピークが午前三時頃きます。若井です。
最近、自分が飛蚊症だと知りました。 飛蚊症というのは、明るい所や白い壁を見つめた時、眼の前に虫や糸くずのようなものが飛んでいるように見える症状です。 眼球の中には硝子体という透明な液体が詰まっているらしく、その硝子体に濁りが生じると飛蚊症になるらしいのです。飛蚊症には先天性のものと後天性のものがあるようで。 僕の場合は先天性の飛蚊症だと思うのですが、小さい頃から、眼の前に常に、透明のアメーバのような毛細血管のようなものが見えていて。眼を閉じても見えるのです。顕微鏡でみるプランクトンのような、ウサギの耳の血管のようなものが、薄く透明に、もや~っと揺れているのです。 視線を動かしても、もやもやしたものが形を変えてついてくるんですね。そのもやもやと戯れることで、小さい頃は時間がつぶせました。 で、それを飛蚊症と言うのだと、最近知ったのです。 後天性のものは病院に行ったりしないといけないらしいのですが、先天性のものは症状が進行しない限りはほっといて平気らしいのです。 何でも、胎児の頃は誰でも眼の中に血管が通っていて(そういえば胎児の写真なんかを見ると、眼の辺りが赤い)、その血管は成長の過程でなくなるのだけど、その組織の名残が残ってしまうと、飛蚊症のように感じられると。それが先天性の飛蚊症らしいのです。 だから毛細血管のように見えたのか。なるほど。 ところで、楳図かずおの「私は真悟」を舞台化した作品があるらしいのですが、真悟をどう表現したのか、どうやって東京タワーのてっぺんから飛び移ったのか、気になります。 PR
俺もそうだよ
あと最近老眼気味。
携帯メールを見るとき携帯を離して見る癖が...。 なんで、重いものはもうしんどいです。アンプを電車で持ってくるとか...。
私も!
へ~、誰でも見えるんじゃなかったんだ。
大人になったら見えなくなったけど、小学生のころはよく戯れてました。 私は丸い頭がついた鎖状菌みたいなのが見えてたなあ。
ドラえもんは来ないよ。
一日のピークが午前3時って!
おいおい。 そんなんじゃ、ドラちゃんだって来れないですよ。 どらどら。
ドラドラ
へぇ、意外と飛蚊症の人っているんですね。
そうそう、腸内細菌みたいのが見えるんですよね! ふな蔵さん、アンプのことはほんとすみません・・・
ネタだから
気にすんなって!
今気付きました
これが噂の飛蚊症だったんですね。私もそうです。
今知りました。有難うございます。 ずっとまつげがそよいでいて、その影なんかがもわ~んとなってるのかと思いました。 影にしてはアメーバだよなぁ、と思っていたんです。
飛蚊症と思いきや…
私も同じような症状があって、でも気にしてなかったんですよ。
そしたらなんと ボクサーでもないのに突然『網膜はく離』に!! 過度に視力が悪いとなりやすいみたいなんですが、 (ちなみに私の視力は0.02です) 飛蚊症のような症状が網膜はく離れの前兆だったりするみたいですよ。 お陰で目には後遺症が… そんなワケなんで、皆さん勝手に判断なさらずに 是非一度眼科へ!! あ、決して眼科の回し者じゃないですよ~ |
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(09/07)
(09/05)
(09/03)
(09/02)
(09/01)
ブログ内検索
プロフィール
HN:
ナツ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
都内で活動する劇団・石神井童貞少年團の制作をしています。担当は受付・劇団ウェブサイト管理。
どうでもいいナツの日常から劇場までの道案内まで、いろいろ書いてます。定期更新じゃなくて本当にごめんなさい。 |