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若井です。弟の誕生日がアメリカ同時テロの日と同じ日でした。
カバーつきの本を読んでいると、必ずカバーが本の上のほうにずれてきます。あれ、いらいらします。まあ、カバーをテープで止めるなり、折りこむなりすればいいんですがね。


昔使ってた携帯って、ある時ふと電源を入れたくなります。携帯に入ってる写真みたり、メール履歴をみて思い出に浸る…。
だがしかし、現在契約中でない携帯は、ほっとくと初期設定に戻ってしまうんですね。ひさびさに携帯の電源入れるも、写真もメールも残ってないよ…。がっくり。人は忘れる運命なのですね。
それにしても、機種変前の携帯って、妙に小さく見えたりダサく感じたりしませんか。愛着がなくなるとそんなものなんでしょうかね。

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先日ご紹介した公演を見てきました。
今回は「劇工房 月ともぐら」の稽古場公演。もう七回目になるようです。

最寄り駅が門前仲町だったので、いまわしの茅場町で東西線に乗り換え。
茅場町から一駅で門前仲町につきました。
(その前に、日比谷線の仲御徒町で間違って降りたのはヒミツです)

地図を頼りに歩くこと、3、4分。意外と近かったです。大江戸線からは少し遠いもよう。
目的の富岡区民館について、中に入ったはいいのですが、もう思いっきり公民館。受付もなし。(そりゃそうだ)
関係者?らしき方々が一回のロビーにいたので、わけもわからず隅っこの方にたたずんでいると、壮年のご夫婦が入ってきて階段を上がっていく。
よくよく施設の使用表を見ると、「月ともぐら」は3Fホールを使用しているらしいのです。行っていいらしいとわかったので、恐る恐る階段を上り…
会場がありました。ほっとしました。

座席に置いてあるアンケートを見ると、稽古場公演とあったのでなるほど納得。こういう発表のかたちもあるんだと勉強になりました。
座席数は30くらい? お客さんも直接の知り合いオンリーみたいな感じで、アットホーム。感じよかったです。
布を使った簡易の舞台セットや照明なども新鮮でした。石神井でもこういうのができたらいいな~。

そして、女優さんによる一人芝居と、二人芝居「笑いの大学」の二本立て!
一人芝居が20分、セットの置き換えで10分、二人芝居90分で、全部で二時間のプログラムでした。いやあ、見応えあった!
どちらも役者で見せる脚本なので、舞台セットは最低限。置いてあるアイテムが的確なので、不足感はありませんでした。
個人的には、一人芝居の衣装がちょっと不足感あったかな… 衣装って意外と重要なファクターだと思うのです。どんなにいい演技をしてもらっても、一歩踏み外すと途端にリアリティを欠いてしまう恐ろしさ!! 重い、重すぎる…
我が身を切られるような思いで見てしまいました。怖いよ~。

一人芝居ってものすごく久しぶりに見た気がするのですが、なんだか「演劇!」って感じがビンビン伝わってきて心地よかったです。
20分って書くと短いような印象ですが、一人きりで20分間演じ続けて、しかも音楽とタイミングバッチリ合ってるってスゲエ…! と思いました。
個人的にはもっとどす黒い演技が好きなのですが、春芳さんというその女優さんは本当に可憐で、見ていてだんだん同情したくなるような感じでした(そういう芝居なんです!)。哀れな女って感じが伝わってきて、狂気じみたものもあって。でも可憐さが残るのはすごいなあ。
タイトル忘れてしまったのですが…クラシック音楽っぽいタイトルでした。

「笑いの大学」の方は完全コメディなので、かなりリラックスして見られました。脚本からしてわかりやすく面白いので、安定感ばつぐん。
後半のシリアスなシーンはさすがの説得力。見応え充分でした。ただそれに比べると、笑いのシーンは一段階元気がないような…?素人目には脚本だけでも面白く見えますが、やはり難しいんでしょうね。
とは言っても、かなり笑わせてもらった感じです。ありがとうございました。

で、笑いながら感じたことがありました。
見たのが二回目だというのもあるんでしょうが、この劇中の二人のやりとりが、作者の三谷幸喜さん自身の、喜劇への挑戦のように思えきて。
ただ面白いから、あるセリフをぽんと入れる。でも、そのセリフに必然性はない。それでいいのか?という問いかけ。
そこで伏線を張ったり、セリフをよりリアルに変えていったり…
「必然性のある面白いこと」というのは、まさにシチュエーションコメディと言われるものですよね?
それがつくられていく過程を見せるドラマでもあったのだと気がつきました。(高校の頃はそんなこと考えてもいませんでした^^;)
映画も見てみたくなりました~。
群馬県出身のナツです。
今回は上野周辺の路線図があるとわかりやすいと思われます。

こないだの木曜日、日暮里へ買い物に行きました。
今は埼玉に住んでいるので、東武伊勢崎線から北千住で乗り換えです。
千代田線で二駅ほど行くと西日暮里駅なので、そこでJRに乗り換えるか、歩きで日暮里市街まで行く予定でした。

がっ。

北千住で千代田線に乗るところを、自信満々で日比谷線に乗ってしまいました!!

間違っちゃいない。間違っちゃいないんです。
上野でJRに乗り換えればすぐ日暮里なんです。
でも、まるっきり千代田線に乗っているつもりだった私は、上野を通り越しても気づかず、なんと茅場町まで行ってしまいました。

仕方ないので上野まで戻って、長い長い乗り換えルートを歩いて山手線に乗り、予定より30分ほど遅れて日暮里に到着。
それでもまあ2時間ほどゆっくり買い物して…
レジ袋(大)3つ分くらいの布を買って、体力を吸い取られていた私は、なぜか無意識に上野(西日暮里と逆方向)に向かっていたのでした。

日暮里から上野って、群馬に帰るルートじゃ…帰るつもりだったのか? 高崎線か?
結局、乗り直す気力もなくて。
行きと同じ遠回りルートで家路につきましたぞ、と。
何のために携帯で路線検索したんだ、と…。orz

重い荷物は判断力を鈍らせます。
少し邪魔でも、カートを持って行った方がいいなと思いました。手持ち、きつかったです。
皆さんも布を10m以上買うときは注意してください。合計の量を計算して行くことが大事です。はい。

以後、気をつけます。
PCに座って、さぁ仕事でもするかっていう状態の、ふな蔵です。

けど、この男。夏休みの宿題を8月30日に手をつけるタイプです。
高校時代は「踏み倒す」という技も習得。さすがに今は信用問題なのでやってないが...。

なもので、PCの前に座ると、

1.メールチェック←基本です
2.mixiのチェック←携帯からもやっているがメッセージが携帯からは読めないので結局PCでアクセス。ずーっと興味なかったが、客に脅迫されて始めたら、○○覚えたサル状態。情けなし。
3.ここのHPのチェック。←最近、斉藤さんが燃えているのでまめにチェック。ほぼ毎日どこかしら更新されている。間違い探しみたいで面白い(やっている本人は大変だが...)
4.たまにヤフオク

これだけで1時間は潰れる。
そんな私のお供は、PANDORA
洋楽限定なんだけど、好きなミュージシャンを登録するとそれから連想される曲を勝手にチョイスしてかけてくれるというMY有線放送。
英語だけれど直感で登録されます。一応念のため捨てアドで登録してますが...。

あと、そろそろヤバそうな空気だがYOU TUBEこれは映像が見れる。レアなミュージシャンのレア映像を堪能。世界のマニアが恐ろしい。
本当はコミュニケーション・ツールらしいのだが、日本人は動画アップローダーとして利用していて、それがサーバーに負荷を与えて管理コストを上げて問題になっているらしい。そのうち日本からのアクセスをブロックするという噂がある。

って、言うように掲示板に書き込んでみたりもする。

一応戒めのためにPC上でやらなきゃならない事も上げてみる。
1.CADで某劇場の図面を起こす
2.公演の楽曲のアレンジ完成。
3.某劇団から依頼された楽曲作り。
4.自分のHPの更新
5.放置されたデータの整理等々

今日も逃避は続く...。
こんにちわ。一日のテンションのピークが午前三時頃きます。若井です。

最近、自分が飛蚊症だと知りました。
飛蚊症というのは、明るい所や白い壁を見つめた時、眼の前に虫や糸くずのようなものが飛んでいるように見える症状です。

眼球の中には硝子体という透明な液体が詰まっているらしく、その硝子体に濁りが生じると飛蚊症になるらしいのです。飛蚊症には先天性のものと後天性のものがあるようで。

僕の場合は先天性の飛蚊症だと思うのですが、小さい頃から、眼の前に常に、透明のアメーバのような毛細血管のようなものが見えていて。眼を閉じても見えるのです。顕微鏡でみるプランクトンのような、ウサギの耳の血管のようなものが、薄く透明に、もや~っと揺れているのです。
視線を動かしても、もやもやしたものが形を変えてついてくるんですね。そのもやもやと戯れることで、小さい頃は時間がつぶせました。

で、それを飛蚊症と言うのだと、最近知ったのです。
後天性のものは病院に行ったりしないといけないらしいのですが、先天性のものは症状が進行しない限りはほっといて平気らしいのです。

何でも、胎児の頃は誰でも眼の中に血管が通っていて(そういえば胎児の写真なんかを見ると、眼の辺りが赤い)、その血管は成長の過程でなくなるのだけど、その組織の名残が残ってしまうと、飛蚊症のように感じられると。それが先天性の飛蚊症らしいのです。
だから毛細血管のように見えたのか。なるほど。


ところで、楳図かずおの「私は真悟」を舞台化した作品があるらしいのですが、真悟をどう表現したのか、どうやって東京タワーのてっぺんから飛び移ったのか、気になります。



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自己紹介:
都内で活動する劇団・石神井童貞少年團の制作をしています。担当は受付・劇団ウェブサイト管理。
どうでもいいナツの日常から劇場までの道案内まで、いろいろ書いてます。定期更新じゃなくて本当にごめんなさい。