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担当:ふな蔵(音楽)

新入團員、山田聡子さんも出ます。

黄昏紫陽花忍軍第一回公演「やりっ放しカクレンボ」


日時:10月8日(日)、14:00~、19:00~
   9日(月)、14:00~、19:00~
※受付、会場は30分前です。

場所:
不思議地底窟「青の奇跡」
(京王線、世田谷線下高井戸駅より徒歩30秒)
http://www.organvital.com/

料金:
前売り、当日共に500円+ワンドリンクオーダー
※8日(日)14:00~は公開ゲネプロのため、
 ワンドリンクオーダーのみ

作・演出:
井達

出演:
長岡洋兵衛
今成祐子
桐原ケント
御幸みなみ
山田聡子
横山忍

照明効果:
井達

音響効果、衣装:
藤井将

舞台監督:
山田聡子
PR
担当:ナツ(HP担当)

こんにちは、ナツです。
個人的に注目している公演情報を、この場を借りて広めよう作戦です

今回はこちら!

           

『笑いの大学』  作 三谷幸喜

9/9 (土) 19:00~
9/10(日) 14:00~

富岡区民館 (東西線・大江戸線 門前仲町駅から徒歩500メートル)

料金 1000円

時は、戦時中の日本。
一人の喜劇作家と、彼の作品を検閲することになった
検閲官との息詰まる心理戦を描いた二人喜劇!

           

第一回公演に出演してくれた、浅井健二くんが出演します。
↑無表情な白衣の男と、映画三兄弟の次男をやってました。
ていうか、もう2年も前の話ですね(*_*)時のたつのは速いなあ…

私が田舎の高校生で演劇部員だった頃、顧問の先生が演劇のビデオを持ってきては、何度か鑑賞会をしていました。
その中にこの『笑いの大学』があったんですよ。
当時ピヨピヨだった我らが演劇部のメンバーは、それは衝撃をうけたものです。
シチュエーションコメディーという言葉も、三谷幸喜という劇作家の名前も知らなかった私達。
笑いにうち震えながら、新しい笑いの可能性を体感しました。
観客を笑わせるのに、おどけたり、変わったことをする必要はない。
劇中の人物が大真面目に生きようとするほど、生まれてくる笑いもある。
それを教えてくれた作品でした。

その後の地区大会で発表した、別役実の戯曲をコラージュした作品。
そりゃもう、会場の笑いをさらいましたとも。
残念ながら県大会には進めませんでしたが、審査員特別賞をいただきました。
懐かしい思い出です。
あのころの僕らは、輝いていた。

そんなわけで、この公演要チェック☆
公民館公演だから、料金も安いですしね。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか(^O^)
担当:嶋本(旧斎藤…照明・HP担当)

わー、ネットつなぐの10日ぶりだ!

名字が変わって嶋本になりました、照明の鳴子です。
結婚式にきてくださったみなさん、ありがとうございました(^^)
この場を借りて御礼申し上げます!(また稽古場で言うけどね)
新婚旅行で京都に行ったので、次の稽古で八ツ橋持って行きます。

さて、慣れない家事に翻弄されつつ、忙しいときに限って大掃除したくなる性分に翻弄されつつ、新婚生活を送っております。
まだ自分の荷物も満足にバラしてないんですが、そろそろ稽古のほうにも顔を出そうと思っています。
ていうか、昨日バリバリ行くつもりだったのですが、おなかが痛くなってしまって行けませんでした。へたれててすいません

京都で太秦映画村に行ったのですが、そこで「映画のウソ・ホント」とかいう出し物がありまして。
東映の役者さんが、専用のスタジオでおもしろおかしく映像のトリックを解説・実演してくれるのです。
たとえば
「照明と効果音で時間(昼・夕・夜など)を表現します」とか
「小刀を投げても当たるわけないので、当たる側が同じ小刀を持っていて演技するんですよ」とか。
そういう細かいネタを実演しながら、実際にワンシーンをつくっていく過程を演じてくれるプログラムです。

狙ったところで確実に笑いを取る技術や、アクションの鮮やかさはさすがプロ!という感じで、見応え充分でした。
やっぱり観客は親子連れが多いので、大人にも子供にもわかりやすく、楽しくやってくれてるんでしょうね~。
キャストは監督・新撰組隊士・忍者の三人で、新撰組の人が私好みのイケメンだったのもポイント高かったです。
うっかり帰りに新撰組グッズを買いそうになりました。危ない。

あとはスーパー戦隊シリーズのレッド展をやっていたり、ゴーグリーンが実際に撮影で着用していたオレンジ色のジャケットなど、垂涎のアイテムがどっさり展示されていてすごく幸せでした。(高校生の時、救急戦隊ゴーゴーファイブにはまってたのです。名作です!!)
あと赤影の衣裳もあったな~。マジでヨダレ出そうでしたよ。
去年やってた「マジレンジャー」の展示はかなり充実してました。私は見てなかったのですが、太秦で撮影された回が紹介されていて、すごい見たくなりました。落ち着いたら借りてみようと思います。

さて、今月21日には映画村30周年記念のビデオ映画「超忍者隊イナズマ」も発売です。
(公式サイト→http://www.toei-video.co.jp/inazuma/index.html)
戦隊と時代劇が融合したチャレンジブルな作品になっているようです!
私的には超ツボです、超見たいです。
レンタルします。楽しみですね!!

(石神井と全然関係ない話になってしまいました…)
担当:やっちゃん(役者)

さてさて。昨日は、前回の共演者三川さんの繋がりでお知り合いになった、太田さん、木皿さんの所属する笑劇 ヤマト魂さんのお芝居を見に行ってきました。
『エメラルドの都 ~sentimental happy days~』と言うタイトルで、題材はオズの魔法使い。

ぶっちゃけ実は発熱しながら行ったもんで、観劇中に意識が事切れたらどうしようとドキドキだった訳ですが、そんな心配は無用でした。
笑いあり、涙あり、ダンスあり。
あっと言う間の1時間45分。
印象としては凸劇さんに似た雰囲気があるのかな?


個人的には凄く台詞のリズムとか響きとか、選ぶ言葉が好きでした。
後は初対面の折、スーツに眼鏡だった太田さんの変身振りにびっくり。
木皿さんもイメージ違いました。個人的には木皿さんの役が一番好きでした。
うーん、役者さんって凄い。

私の好きな言葉の中に
おかえり、とただいま、があります。
何故かしら私を切なくさせる言葉です。
孤独と人の繋がりを感じさせる様な。
そんなお芝居でした。

次回も必ず見に行きたいと思います。
以上、観劇レポートでした。

追記、このお芝居みさっちも見に行ったのかな?
行くって言ってた気がして、正面に座ってた女の人を凄いみさっちだと勘違いして恥をかいて来ました。もう本当にすみません。


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自己紹介:
都内で活動する劇団・石神井童貞少年團の制作をしています。担当は受付・劇団ウェブサイト管理。
どうでもいいナツの日常から劇場までの道案内まで、いろいろ書いてます。定期更新じゃなくて本当にごめんなさい。