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どうも、「気力」・「体力」ともに限界点のタナカ(・_・)です。

劇団イマカラメガネへ初の客演、無事終了しました!!


寒い中わざわざご来場頂きました、ココロ優しい皆々様、
そして東松原ブローダーハウス様、
本当に本当にありがとうございました!!!



なかなか評判も良く、ダンスもお褒め頂き、嬉しい限りです♪


公演の余韻に浸る間もなく、次の日からは出社。
机の上には山積みになっている書類が…
2日間休んだ代償は大きいです。

そんなワケで一気に現実世界に引き戻されました。。。

明日一日、頑張るぞぉぉぉお!!!!!
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担当:美咲(役者)


小屋入りしました。
高円寺明石スタジオ。
舞台美術も演出も面白く、本番が楽しみです!

砂漠に覆われた世界。皆様是非見に来て下さいね~。
担当:ナツ(HP担当)


本日、新宿の某劇場にて企画公演の仮チラシを折り込んできました。

【折り込み】とは?
公演直前のよその劇団さんにお邪魔して、公演パンフに自分たちの公演チラシを挟み込ませてもらうことです。
手作業です。
(劇団関係者じゃない方が読んでくれているかもしれないので一応解説!)



この年になって、今月はじめて折り込みデビューを果たした私。
なんでかって言うと、家が東京から二時間以上かかる所にあったからなんですけども。
今年からは東京まで一時間の所に引っ越したので、折り込みにも行けるようになったのですよ。
よよよ~。(でもまだちょっと遠い)


今日ので3回目の折り込みなのですが、今回は枚数がとっても多かったのです。
どのくらいかというと、ひとつ前の折り込みの倍くらい。でもその時は2人で作業してました。ということは、今回1人だったので単純計算で前回の4倍ってことに…。
かかった時間も4倍くらいでした。2時間くらい。

ベテランの制作さんだったら、きっともっと速いんだと思います。
でも、折り込み初心者の私は遅いんですよ、作業が…
なんか、あっという間に後続の劇団の方に追いつかれてました。(3劇団くらいがベルトコンベア方式でやってたのです)なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいに…
でも、なんとか無事に全部折り込めました。よかったです。


で、ガチガチの肩と背中を励まして紀伊國屋書店(新宿南店)へ突撃~~!!
超ひさしぶりに大型書店へ行ったので、3時間くらい出てこられませんでした。至福。
1万円分くらい欲しい本が見つかったのですが、そんなに買っちゃいられないので一冊だけ購入。
今日見たのは雑誌とデザイン関係のコーナー(で3時間)だったので、買ったのも月刊MdNっていうグラフィック&デザインの雑誌です。1400円もするので今まで立ち読みオンリーだったのですが、内容がとても素敵&実用的だったので買っちゃいました。



いかにも強そうですよね~。赤いし。そして「プロの」ってフレーズに弱い素人の私…
思わず手にとってしまいます!
しかも、付録でフリーフォントが2種類付いてるんですよ。わお!

総合情報誌なんで、私みたいな読むだけの人も楽しめちゃいます。
イラストやグッズなんかも載ってて面白いですよ

この時期はお花の雑誌も気になります。
クリスマスアレンジとか可愛いんです~
でもカラーページが多いから、高いんですよね。季刊誌だとこれまた1400円くらい!うう、欲しい~。

本屋に行くと物欲が野放しになるので危険です!
とりあえず年賀状にこの情熱をぶつけます! うまく出来たらブログで自慢します(笑)
担当:美咲(役者)

皆様、こんにちは。明日新しいバイトの面接へ行く予定の美咲んぐです。あ~ぁ。

大好評にお答えして?皆大好き、シニカル音効若井君の東京日記第二段、暇にまかせて書いてみます。


東京で、家もなければお金もない若井君。こっちに滞在する間短期のアルバイトをしたいと考える。しかしそんな都合のいいバイトなかなか見つからない。そんな時、ちょうど西入、稽古のためバイトを休みたく代わりの人間を探していた。
あれ、これすごく利害一致じゃない?てなわけで早速私の当時のバイト先に若井を紹介。
そこは個人経営している洋食屋さんで、とてもラフな感じのお店。どんくらいラフかというと、仕事中に「おやつだよ」と言って冷えたスイカが出てくるくらい。
お店にいるのは、店主のマスターと奥さんのコッペさん。パートタイマーで二児の母の主婦ヤマダさん。仕事はお昼時の調理場でひたすら皿を洗いサラダを作ること。

美咲「マスター、私の後輩でちょっとだけ働きたいって子がいるんですが。」
マスター「そう!助かるよ!明日連れてきて!」
美咲「履歴書とかいりますか?」
マスター「うん。いらない!」

次の日若井を連れていく。

若井「若井です。よろしくお願いします。」
マスター「はい、よろしくね~。」
ヤマダ「若井君て何て呼んだらいいかしら?大輔だから、ダイちゃん?そんなの嫌かな。うふふ。」

癒し系ヤマダさんのセリフに癒されつつ忙しくなりだす店内。緊張しつつ働き出す若井クン。

若井「いらっしゃいませ~。」
コッペ「…若井君て音効さんだからかいい声ね。ビブラートがかかるのね。いらっしゃいませぇぇ~ん。て。」
美咲「……。」
若井「あ、僕いらっしゃいませだけはよく誉められるんです。」

よくわからないけど、うまくいってて良かった。


また別の日、早朝、若井から電話がかかってくる。

美咲「…もしもし。」
若井「あ、あの、朝早くすみません…。」
美咲「…ぅあい。(不機嫌)」
若井「僕、まだ東京にいて。」
美咲「あんた昨日帰ったんじゃないの。」
若井「あの…帰れなくて、漫喫に泊まったんです。」
美咲「はぁ?あ、そう。」
若井「それで、その…お金がなくて出れないんです。」
美咲「はぁ?

どうやら料金ぎりぎりの残金で入り、予定外に延長してお金が足りなくなってしまったらしい。

若井「あの…新宿なんですが、お金持ってきてもらうことってできませんか。」
美咲「うん。嫌だ。」
若井「はい…。すみません。」

結局漫喫の本社に振り込んで釈放してもらいましたとさ。悲しすぎるぜ。

最近は、靴もそっと隠し、気配を消しているためフミエに気付かれずに滞在している。
しかし一度なんも知らない妹が部屋に入ってきてしまい

フミエ「みぃちゃん、これ…。」
若井「あ…。」

その瞬間、若井君は自分の手で自分の顔を隠していた。
セルフモザイク?
無理だから。やっぱり可愛そうすぎるぜ。


ではでは、唐突ですが、本日はこの辺で。
続く、のか?
こんにちは。シニカル音響こと、若井です。今日は僕も、動物ネタで女性にアピールしようと思います(シニカル)。

今日、近所をチャリンコで走っていたら、道端で犬が、あまりにもリラックスして寝そべっていました。そのあまりのリラックスっぷりにびっくり。Uターンして写真を撮ってしまいました。
車が横を通っても、僕が目の前まで行っても、ハチは動きませんでした。
何だかこれじゃあ、新潟が田舎みたいじゃないですか。



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ナツ
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自己紹介:
都内で活動する劇団・石神井童貞少年團の制作をしています。担当は受付・劇団ウェブサイト管理。
どうでもいいナツの日常から劇場までの道案内まで、いろいろ書いてます。定期更新じゃなくて本当にごめんなさい。