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担当:ナツ
17日(水)に、企画公演「女のいろあや戯画」の稽古を見に行ってきました♪ 少し雨の降る寒い中、駅から10分ほど歩いて稽古場に到着。 広くて素敵な稽古場でした。暖房もよく効いていて、スタッフにも快適な環境。 今回はWキャストなので、チームごとに交互に練習していきます。 松靖子・山田聡子出演チーム。もめてます…。 こちらはあまち静香さん・山崎裕子さん出演のチーム。 写真がボケボケになってしまいました・・・申し訳ないです ![]() 演出する西入美咲。新鮮~。 ![]() ![]() 長ぜりふ中のあまちさん。 ものすごく可愛くてキレイなのに、なんでこんなに面白いんだろう…と、いつも思います。 すばらしいコメディエンヌなのであります! もう少し飛んでる表情の写真もあったのですが、こちらの方が可愛かったので選んでみました。 あまちさんの七変化する表情はぜひ本番で、間近にご覧あれ! PR
凸劇自遊時間 本公演 vol.19
『Mono Crow モノ・クロ』 金曜から日曜までの公演です。 いい話を見たい方は江古田ストアハウスへ走れ!! なんだか以前もちろっと書いたのですが、わたくし斎藤鳴子が衣装を担当させて頂いております! 思えば18歳くらいの頃に自分の着るものを作り始めて、今年で8年になります。 とはいえちゃんと勉強したわけでもなく、年に1、2着のペースでずいぶんのんびりやっていました。 初めて人に着せる服を作ったのは大学3年生の時で、「天球」「はなうた」にも出てくれた松澤ミノルの舞台衣装でした。長期入院している少女の役で、ネグリジェっぽい服だったのですが、採寸したサイズピッタリに作ったらものすごくセクシーになってしまって焦りました。 慌ててゆるいラインに直したのをよく覚えています。本でよく見る「ゆとり」というものを、その時身をもって学んだわけです。(今でもあまりよくわかってないんですが) 体に合わせるだけじゃ、ダメなんですね…難しいです。 何というかとにかく素人なので、「可憐なるばっきゃろう狂詩曲」で作ったベスト(郵便局の女の子たちが着てたやつ)を作ったときはものすごく時間がかかりました。ちょっとくじけそうでした。 あと、郵便屋さんの帽子もくじけそうでした…。 もう一回やれって言われたら、同じくらい時間かかりそうです。 凸劇の衣装はちょこっとファンタジーなので、あまり現実っぽくせず作れて楽しいです。まあ、最後の方に考えた衣装ほど細部に凝ってしまい(デザインが枯渇してくるから…)自分の首を絞めることになるのですが。 今回もヒィヒィ言ってました。 ボタン付けだけで(数が多くて)4時間かかったりとか…。 消耗してる時にやるから、余計時間かかるんですよねえ。 という具合にいつもくじけそうになりながら作っていますが、舞台で役者さんが着て動いているのを見ると、えもいわれぬ達成感を覚えるのであります。 作り物は楽しいですね。
担当:ナツ
こんにちは、斎藤鳴子(愛称ナツ)です。 今日は、誕生日に買って貰う約束だった洋裁用のボディが届きました。 注文してから2日くらいで来たのでびっくりです。仕事早っ! 嬉しくて、昔作った衣装なんかを着せてみたりしました。 胸が入りませんでした…。 ええと… ボディはバストサイズを基準に、理想の体型をしています。 ボディを選ぶときは、自分のサイズと近いものを選ぶのですが、どちらかと言うとウエストを基準に選ぶんだそうです。(服を作ってウエストが入らないとまずいからだと思います) つまりですね。 私の腹が出てきてしまったと、そういうことです。 腹基準で選んだら、胸が実際より大きいボディになってしまったと… これが、三食昼寝付きの威力だと言うのか…!! 顔も丸くなってきたので、そろそろ減量したいと思います。 …お正月の残りのお菓子を食べきったら…さ…
あけましておめでとうございます。
休みにホッと一息、たなか(・_・)です。 2007年、私の運勢は最高に良いそうです。 私も今年、なんか良い年になる予感がします。 まぁ、毎年思っていますが… 今年は変なモノにとりつかれないようにしたいと思います。 よく金縛り以上の体験をするので… そんなワケでこんな私を今年もどうぞ宜しくお願い致しますです。 |
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都内で活動する劇団・石神井童貞少年團の制作をしています。担当は受付・劇団ウェブサイト管理。
どうでもいいナツの日常から劇場までの道案内まで、いろいろ書いてます。定期更新じゃなくて本当にごめんなさい。 |